フッ素とインプラント
投稿日:2019年11月30日
カテゴリ:スタッフブログ
「フッ素はインプラントを腐食させるか?」
虫歯の予防に最適なフッ素ですが、
「インプラントが入っている患者さんは使用してはいけない」
一説では、低濃度のフッ化物であっても、
細菌の出す水素イオンと結合しフッ化水素酸が生成されるため、
「インプラントの表面の腐食を引き起こす」と言われていました。
しかしながら、最近の研究では
市販されている「1500ppm以下のフッ化物」であれば
口腔内のだ液によって中和されるため、残留フッ素濃度を下げることができ、
「
「インプラントが入っていても」、他の天然歯を守るために、
「
ただし、「だ液の量が極端に少ない方」や
「
世田谷区・千歳船橋でインプラント治療をご希望の方は、
ぜひ千歳船橋歯科へお越しください。
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