お口の機能と歯並びの関係|世田谷区千歳船橋駅2分の歯医者|千歳船橋歯科

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お口の機能と歯並びの関係

投稿日:2020年9月25日

カテゴリ:スタッフブログ

 

 

私たちのお口は、単に「食べる=咀嚼」という機能だけでなく、

様々な機能を担っています。

 

食べるという行為と一緒に起こることが「飲み込む=嚥下」という行為です。

咀嚼と嚥下に問題があると、お口から食べ物を取り込むことが難しくなってしまいます。

 

また、お口は「発音」の機能も担っています。

発音は相手に意思を伝える大切なツールです。

 

そのほかにも、お口は「呼吸」「味覚を感じる機能」

感情表現」「消化の機能」などの重要な役割があります。

 

これらの機能は、歯並びやかみ合わせとも関係があります。

 

歯は唇や頬、舌などの筋肉に囲まれています。

それぞれの筋肉は歯に圧力を与えており、歯の位置のバランスを保っています。

小さいうちから、いつもお口が開き、舌が上下の歯からはみ出している状態では

圧力のバランスが崩れ、歯並びやかみ合わせに影響が生じます。

 

特に上下の前歯がかみ合わない状態や、歯と歯の間に隙間がある状態では

「不正咬合」と呼ばれています。

この状態はお口の機能にも関連性が深く、

放っておくと、将来のお子さんのお口に影響を与える可能性があります。

 

お子さんの口呼吸や発音、食べ方のくせ等

気になることがございましたら、ぜひご相談下さい。

 

 

千歳船橋歯科では無料矯正相談も行っています。お気軽にご相談ください。

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