歯科用CTでわかること
投稿日:2020年2月21日
カテゴリ:スタッフブログ
CTは硬組織つまり歯や骨をみる撮影法です。
初診時に撮影するパノラマ(広範囲のもの)や
治療中や診断のために用いるデンタル(部分的なもの)
構造物の前後的な位置関係や病変の細部までを理解するのは困難な
歯科用CTは口腔領域に特化した「3次元的」な撮影法で
通常のエックス線画像ではわからない情報を得ることができます。
主に「歯の破折や歯の根の治療時、親知らずの位置関係、
用います。
年間の検査における被曝線量は1.0mSvとされており、
歯科用CTにおける被曝量(実効線量)は0.05~0.
医科用CTで1~10mSv、パノラマで0.01mSv、
CTは医療機関によってもばらつきがあります。
撮影における「正当な理由付け」と「最適な防御」
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