奥歯の磨きにくい部分|世田谷区千歳船橋駅2分の歯医者|千歳船橋歯科

新型コロナウィルス対策について

抜かない治療

ネット予約リクエスト

予約優先制マイクロスコープ精密治療対応

03-3425-4182

東京都世田谷区船橋1-11-2リシェスボヌール1F

奥歯の磨きにくい部分

投稿日:2019年5月18日

カテゴリ:スタッフブログ

今日のクリーニングです。

左下の一番奥の歯に頬の粘膜がかぶっていて、

よけると根元に多くプラークが残っていました。

クリーニングすると、黒くなっている部分にはむし歯が出来ていました。

一番奥の歯は頬の粘膜が厚いと隠れてしまうことがあり、

その上から歯ブラシを当てても根元までは当たらず、プラークが残ってしまいます。

また、他の患者様で上の犬歯が2本とも根元がむし歯になっている方もいらっしゃいました。

犬歯は根元がほかの歯よりも少し上に位置していたり、

上唇で隠れてしまい歯ブラシが当たりづらいことがあります。


どちらも、プラークが取り切れていないとむし歯になりやすい部分ですので

唇や頬の粘膜を指か歯ブラシの背部分でしっかりよけて、

一番奥の歯の根元まで毛先をしっかり当てるよう意識して磨くよう気をつけると良いかと思います。

もし磨き方が分からない部分がありましたら、歯科衛生士がブラッシング指導をいたしますので

お気軽にご相談ください。

 

 

世田谷区・千歳船橋で虫歯治療をご希望の方は、ぜひ千歳船橋歯科までお気軽にご相談ください。

トップへ戻る